Element3Dを使用したロゴ作成

AfterEffectsのプラグイン「Element3D」でロゴを作るレシピ

①パスの作成

まずイラレで文字のアウトラインを作成。

アピアランスでフチを追加。2段階分くらい。

②AEでパスの読み込み

AEにもってってレイヤー別にマスクを作成。

③Element3Dを適用

カスタムレイヤーのmasksのほうに貼る。

mapに貼ってなんで出ないんだろ?って悩むことがまれによくあるので注意!

④テクスチャ作成

次にテクスチャをフラクタルノイズでてけとーに作る!

最近色調整にLumetriカラーをよく使う。欲張りセットみたいにつまってて楽ちん!

⑤マテリアルの設定

エレメントの専用ウインドウ開いて、いい感じに感じるままに自分を信じて作る。

正面は金属をアセットからもってきて調整。側面には↑のマップをdiffuseとかilluminationとかいろいろ貼る。

⑥アルファの設定

diffuseにアルファがあれば、MatteAlphaのチェックで透けるぞ!

diffuse貼らずに「なんで透けねーんだろ?」ってことがよくある。きちんと貼ることこれ重要!

⑦モデルのUV設定

次にこの壁のテクスチャを見てくれ。

テクスチャのサイズが合ってなくて、なんかすごく進撃の巨人感があるのはお判りいただけただろうか。

このスケールを調整するのに、マテリアル内のマップの設定で調整していたけど、マテリアルを変更するたびにやんないといけなく…すげー無駄だなぁと思ってたけど、モデルのほうでもUVマッピングサイズを調整できたんだね…

⑧エフェクトウインドウでの設定

さっきilluminationにマップを張ったのでGlowの設定で光るよ!

これ覚えてからなんでも光らせたくなって困る。

PCケースの光るやつほしいもんな。車のネオン管とかも中二病に訴えてくる何かがあると思う。みんなのあこがれよね。ネオン。

⑨FIX!

あとはGlowの設定とかと同様に、レンダーとかライトとか設定して、カメラに被写界深度とかつけたりして完成!

記憶のレシピを一口どうぞ!

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